この記事は、
**「起業に興味はあるけど、何をすればいいかわからない」
という方に向けたシリーズの一部です。
▶︎ 全体像はこちらの記事でまとめています。
はじめに
起業に興味はある。
でも、商品がない。アイデアがない。
「売るものがないのに、起業を考えるなんておかしい?」
「商品ができてから考えるものじゃないの?」
「起業のアイデアなんて思い浮かばないよ。」
そんなふうに感じて、
起業という選択肢をそっと閉じてしまうママは少なくありません。
でも、
商品がない状態=何も始まっていない
ではありません。
アイデアが浮かばない=何も始まっていない
でもありません。
この記事では、
「起業したいけど商品がない」「アイデアがない」と悩む今の状態を、
整理する ところから始めます。
起業したいけど商品がない・アイデアがない、 実は、一番多いスタート地点
「起業したいけど、商品がない」
「起業したいけど、アイデアがない」
これは、とてもよく検索されている言葉です。
それだけ多くの人が、
同じところで立ち止まっています。
実は、起業をしている人の多くも、
最初から商品を持っていたわけではありません。
- 何が売れるかわからない
- 自分にできることがわからない
- そもそも、何を商品と呼ぶのかわからない
この状態から、少しずつ形になっていくケースがほとんどです。
商品がないことは、
起業が選択肢にならない理由ではなく、よくある出発点 です。
「商品がない=起業できない」と思ってしまう理由
商品がないと起業できない、
そう思ってしまう背景には、
- 起業=すぐに売るもの
- 起業=完成したサービス
- 起業=プロフェッショナル
というイメージがあります。
SNSやネットで目にするのは、
「すでに整った起業家像」。
でも、その前段階は、ほとんど見えません。
だから、
まだ形になっていない自分=起業に足りない
と感じてしまうのです。
けれど、
商品は「用意してから始めるもの」ではなく、
考えながら育っていくもの でもあります。
起業における「商品」とは、何を指すのか
ここで一度、
起業における「商品」について整理してみましょう。
商品というと、
- 講座
- サービス
- コンテンツ
- モノ
を思い浮かべるかもしれません。
でも、その前にあるのが、
- どんな人の
- どんな困りごとに
- どう関わりたいか
という 考え方の部分 です。
この部分がまだ言葉になっていない状態を、
「商品がない」と感じていることも多いのです。
商品がない今、考えておいていいこと
商品を作る前に、
いきなり「何を売るか」を考えなくて大丈夫です。
代わりに、こんな問いで十分です。
- 最近、よく考えてしまうことは何だろう
- 過去の自分が一番困っていたことは何だろう
- 誰かに話すと、よく「それ助かる」と言われることは?
これらはすべて、
将来の商品になる可能性がある材料 です。
今はまだ、
商品という形になっていなくても問題ありません。
ちなみに、
「商品がない」と感じているママの多くが、
実はすでに**商品になり得るものを持っています。
それが、これまでの子育てそのものです。
ただ、
自分の子育ては「当たり前」すぎて、
それが価値になるとは思えないことがほとんど。
相談に来てくださる方も、
最初はみなさん
「何もありません」
「売れるような経験じゃないけど大丈夫でしょうか」
と言われます。
でも、話を聞きながら一緒に整理していくと、
「それ、同じことで悩んでいる人がいますよ」
「それ、もう立派な入り口になりますよ」
というポイントが、少しずつ見えてきます。
起業アイデアは、
頭でひねり出すものというより、
動きながら・話しながら・考えながら
広がっていくもの。
最初から完璧な形で思いつく必要はありません。
むしろ、
「何もないと思っていたところ」から
少しずつ輪郭が生まれていくケースの方が、
とても多いのです。
もし今、
「自分ひとりでは整理できないな」と感じていたら、
誰かと一緒に言葉にしていく、というのもひとつではないでしょうか。
▶子育てが商品になるって本当? 〜特別なスキルがなくても価値になる理由〜
起業初心者ほど「0から商品を作らなくていい」
「起業するなら、オリジナルの商品を作らなきゃ」
そう思って、苦しくなっていませんか?
起業初心者ほど、
0から完璧な商品を作ろうとしてしまう 傾向があります。
でも実際には、
- 話を聞く
- 整理して伝える
- 伴走する
こうした関わり方も、立派な価値です。
商品とは、
特別なものを生み出すことではなく、
役に立つ形に整えること。
最初から完成形を目指さなくて大丈夫です。
それでも「商品がない不安」が消えないとき
それでも、
「やっぱり商品がないと不安」
そう感じるのは自然なことです。
そんなときは、
- 今すぐ売る前提で考えない
- 試しにやってみる前提で考える
- やめてもいい前提で考える
この3つを意識してみてください。
商品を作ることは、
決断ではなく、仮置き でもいいのです。
商品がない状態は、起業準備が進んでいないわけではない
商品がない=何もしていない
ではありません。
- 考えている
- 悩んでいる
- 調べている
それ自体が、起業準備の一部です。
BloomingGARDENでは、
この「形にならない準備期間」を、とても大切にしています。
次に迷いやすいのは「じゃあ、アイデアはどうする?」
商品がないことを受け入れられると、
次に出てくるのが、
「じゃあ、起業アイデアはどうやって考えればいいの?」
という疑問です。
起業アイデアが浮かばない理由と、
0から考える方法については、
次の記事で詳しく整理しています。
▶ 起業したいけどアイデアがないママへ|起業アイデアの出し方を0から整理する
まとめ|商品がないまま、考え続けてもいい
起業は、
商品ができた人だけのものではありません。
商品がないまま、
迷いながら、考えながら、
少しずつ輪郭をつかんでいく。
そんな起業の始め方も、確かに存在します。
今すぐ形にしなくてもいい。
でも、起業という選択肢を諦めることはしなくてもいい。
BloomingGARDENは、
その途中にいるママのための場所でもありたいと思っています。
読んでくださり、ありがとうございました✿はな
🎁はなのLINE登録限定プレゼント🎁
↓↓迷うママのための小冊子↓↓
『忙しい毎日のままでも、ちゃんと歩ける。
ママ起業の「迷わない設計図」』


この記事を含むシリーズは、
**「起業に興味はあるけど、何をすればいいかわからない」という方のためのもの。
▶︎ 全体像はこちらの記事でまとめています。


コメント