この記事は、
「起業に興味はあるけど、何をすればいいかわからない」
という方に向けたシリーズの一部です。
▶︎ 全体像はこちらの記事でまとめています。
はじめに
起業アイデアの考え方が、少し見えてきた。
商品や形は、まだなくてもいいこともわかった。
でも、次に出てくるのがこの疑問です。
「起業って、やっぱりお金がかかる?」
「自己投資しないと始められない?」
「0円で考えるなんて、甘いのかな?」
起業の話になると、
急に“お金”の現実が重くのしかかると感じる人は多いです。
この記事では、
「起業=お金がかかる」という前提を一度ほどきながら、
0円から考えていい起業のフェーズを整理します。
起業にお金がかかると思ってしまう理由
起業と聞くと、こんなイメージが浮かびやすいかもしれません。
- 起業塾や講座に入らないと始められない
- 先に何十万も投資する必要がある
- お金をかけないと本気じゃない
実際、
ネットやSNSでは
高額な起業塾やコンサルの情報もよく目に入ります。
それを見て、
「そんな余裕はない」
「今の自分には無理かも」
と感じてしまうのは、自然なことです。
起業=最初からお金をかけること、ではない
まず大前提として。
起業=最初からお金をかけること
ではありません。
起業には、いくつかのフェーズがあります。
- 考えるフェーズ
- 整理するフェーズ
- 試してみるフェーズ
- 形にするフェーズ
この中で、
最初の2つは、必ずしもお金が必要ではありません。
むしろ、
お金をかけずに考えた方がいい時期もあります。
お金をかけるかどうかの分かれ道は、
- 試してみるフェーズ
- 形にするフェーズ
にきたときが多いでしょう。
0円で考えていい起業のフェーズ
- 自分の経験を振り返る
- 何度も考えてしまうテーマを整理する
- 誰かに話してみる
- 書いて言葉にしてみる
この時点で、
- 商品がない
- 売上がない
- 肩書きがない
のは、まったく問題ありません。
起業準備=支出が発生するもの
とは限らないのです。
起業塾や講座は「悪いもの」ではない
ここで一つ、大切な話をしておきます。
起業塾や講座、コンサルティング。
これらは、悪いものではありません。
- すでに方向性が見えている
- 早く形にしたい
- 型がある方が動きやすい
こういう人にとっては、
費用を払って学ぶことが近道になる場合もあります。
実際、
商品やビジネスモデルが用意されている起業塾もあり、
「まず動きたい人」には合う選択肢です。
▶起業塾に合う人、合わない人。入る前に考えておきたいたった一つの基準
お金をかけることのメリット・デメリットを整理してみる
起業において
「お金をかける/かけない」は、
正解・不正解で分けるものではありません。
ここでは一度、
メリットとデメリットを冷静に並べてみます。
「正解を選ぼう」とするのを、少しだけやめてみてください。
お金をかけるメリット
- すでに整理された道すじを使える
- 一人で悩む時間が短くなる
- 行動のスピードが上がりやすい
- 「やると決めた」という覚悟が生まれやすい
特に、
- 方向性がある程度決まっている
- 期限を決めて進みたい
- 型がある方が安心
という人にとっては、
費用を払うことで前に進みやすくなる 場合もあります。
お金をかけるデメリット
一方で、こんな側面もあります。
- まだ整理できていない状態だと、内容が噛み合わないことがある
- 「元を取らなきゃ」という焦りが生まれやすい
- 不安を減らすために申し込むと、逆にプレッシャーが増えることもある
- 今の生活に対して、金額が負担になる場合がある
特に、
「何をしたいかも分からない」
「自信がなくて、とにかく安心したい」
という状態での出費は、
起業の不安を減らすどころか、増やしてしまうこともあります。
大切なのは「今の自分に合っているか」
ここで大切なのは、
お金をかけること自体が良い・悪いではなく、
今の自分に合っているかどうか
という視点です。
- まだ考えたい時期なのか
- すでに動く準備ができているのか
- 生活や心に余裕はあるのか
- 自分にとってお金をかけるべき事なのか
これによって、
選ぶべき選択肢は変わります。
お金をかけない、という選択も立派な判断
「今はまだ、そこじゃないな」
「これは、自分でできそう」
そう感じたなら、
お金をかけない選択も、十分に合理的です。
- 考える
- 整理する
- 小さく試す
この段階では、
0円でできることもたくさんあります。
起業に関してだけでなく、
お金は、
焦りを消すために使うものではなく、
安心して進めるために使うもの。
使うタイミングと使う場所は、
急いで決める必要はありません。
費用を払う前に考えてほしいこと
お金を使うことは、
❝加速して前に進むための投資❞です。
ただ、一方で、
少し立ち止まって考えてほしいこともあります。
- まだ何をやりたいかも曖昧
- 不安をなくしたくて申し込もうとしている
- 「これに入れば何とかなる」と思っている
こういう状態で
高額な費用を払うと、
お金の不安がさらに増えてしまうこともあります。
大切なのは、
- お金を払うことが目的になっていないか
- 学ぶことが目的になっていないか
- あなたが想像している理想の未来を叶えるのに必要なのか
という視点です。
お金をかけるかどうかは、あとで決めていい
起業において、
- いつ
- 何に
- どれくらい
お金をかけるかは、
後から決めても遅くありません。
むしろ、
- 自分は何を大切にしたいのか
- どんなペースで進みたいのか
- どれくらいのお金をかけられるのか
が見えてからの方が、
お金の使い方もブレにくくなります。
お金をかけない選択=本気じゃない、ではない
「無料で起業したいなんて、甘い?実はやりたいと思っていないのかな?」
そう感じる人もいるかもしれません。
でも、
- 生活を守りながら
- 家族を守りながら
- 自分のペースで考える
これは、逃げではなく戦略です。
特にママにとっては、
お金の不安が大きい状態での起業は、
心の余裕を奪ってしまうこともあります。
起業に対するお金は、安心感
起業におけるお金の役割は、
「覚悟を示すもの」ではなく、
安心して進むための道具
であってほしい。
不安を減らすために、
今はお金を使わない。
安心して進めそうだと感じたら、
そのときに使う。
それも、立派な選択です。
まとめ|起業は、0円から考えてもいい
起業にお金がかかるかどうかは、
「いつ・何を・どんな風にするか」によって変わります。
今は、
- 考える
- 整理する
- 見極める
このフェーズなら、
0円で十分です。
起業塾や講座も、
必要になったら選べばいい。
ここBloomingGARDENは、
「お金をかけるかどうか」を決める場所ではなく、
納得して選べるようになるために考える場所でありたいと思っています。
次に考えたくなるのは「じゃあ、どうやって一歩動く?」
お金の不安が少し整理できると、
次に出てくるのが、
「じゃあ、今の自分にできる一歩って何?」
という疑問です。
起業することが“まだ決めきれていなくても”進めるための
小さな一歩については、
次の記事で整理します。
読んでくださり、ありがとうございました✿はな
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