この記事は、シリーズの一部です
この記事は
「子育て経験を切り離さない起業の考え方」
という連載シリーズの第2話です。
はじめに
「私、子育てしかしてないから…」
起業や仕事の話になると、
つい、こんな言葉が口から出てしまうことはありませんか。
- 特別なスキルもない
- キャリアもない
- 自慢できる経験もない
だから、
起業なんて自分には関係ない。
そうやって、
可能性を閉じてしまうママは少なくありません。
でも本当に、
子育てしかしていない=何もしていない
なのでしょうか。
この記事では、
その感覚の正体を、少しだけ整理してみます。
なぜ「子育てしかしてない」と感じてしまうのか
この言葉は、とても多く検索されています。
「子育てしかしてない 仕事」
「専業主婦 スキルない 起業」
「ママ 何もできない 気がする」
つまり、
同じところで立ち止まっている人が
それだけ多いということ。
でもまず最初に伝えたいのは、
この感覚は
能力の問題ではなく、環境の問題
であることがほとんどだ、ということです。
評価されない経験は、価値がないように見えてしまう
子育ては、
- 給料が出ない
- 成績がつかない
- 資格にならない
- 履歴書にも書きにくい
社会の中で「成果」として
見えにくい活動です。
人はどうしても、
評価される=価値がある
評価されない=価値がない
と錯覚してしまいます。
だから、
「子育てしかしてない自分=何もない自分」
と、無意識に結びつけてしまう。
でもそれは、
価値がないのではなく、
測られていないだけ かもしれません。
子育て経験は本当に仕事や起業に活かせない?
ここで、少し視点を変えてみます。
起業や仕事で求められる力って、
何でしょう。
- 相手の気持ちを考える力
- 問題を見つける力
- 試行錯誤する力
- 決断する力
- 続ける力
- 柔軟に対応する力
実はこれ、
どれも特別な資格ではなく、
日々の積み重ねで身につく力 です。
そして子育ては、
毎日これらを
自然に使い続けている時間でもあります。
もちろん、
だからすぐ起業できる、という話ではありません。
ただ、
「まったく関係ない」と切り離してしまうのは
少し早いのかもしれない。
そのくらいの距離感で、
一度見直してみてもいいのではないでしょうか。
子育ては「スキル」ではなく「思考の積み重ね」
子育ては、
テクニックの世界ではありません。
正解がなくて、
毎日違って、
うまくいかないことの方が多い。
だからこそ、
考えて
悩んで
試して
やり直して
この繰り返しになります。
これは立派な
思考と選択のトレーニング です。
ただ、それを
「スキル」や「実績」という形で
誰も数えてくれないだけ。
だから自分でも
気づきにくいのです。
すぐ「活かそう」としなくていい
ここで誤解してほしくないのは、
「子育てはすごい!だから起業に活かそう!」
という話ではない、ということ。
無理にポジティブに変換しなくていい。
今すぐ仕事にしなくていい。
ただ、
子育てしかしてないから何もない
と、自分を小さく扱わなくていい。
そのくらいで十分です。
このシリーズで考えていきたいこと
この「子育て経験×起業」シリーズでは、
子育てと起業は本当に両立できないのか
子育て経験はどう扱えばいいのか
ママが無理をしない起業の形はあるのか
そんな問いを、順番に整理しています。
▶︎ 第1話|子育て経験って、起業に関係あるの?
▶︎ 第3話|子育てが「商品」になるってほんと?
気になるところから、読んでみてください。
次の記事では
次回は、
▶︎ 子育てが商品になるってほんと? 〜特別なスキルがなくても価値になる理由〜
というテーマで、
子育てをしながら、
その経験そのものを商品にした起業の形があるということ、
その選択について
もう少し深く言葉にしていきます。
読んでくださり、ありがとうございました✿はな
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